« トホホ発言(議案質疑) | トップページ | トホホ発言(議案討論) »

トンデモ発言(議案討論)

【コメント】市議会議員の期末手当の職務加算(20%)の廃止議員提案に対する、反対討論。勝手に「全会一致の建前」をつくり、それに倣っていないと言っている。その前の質疑の段階では、提案者が各幹事長(会派の代表者)に対していつ、どのような協議を行ってきたか詳細に答えられているが、すると今度は「そういう(協議があったという)認識が持てたかどうか疑問視される」とトボけたあげく、「野党が反対したが、提案したという口実に使う」「それだけに過ぎない」と断定。職務加算制度の是非についての反対理由は一切ない。反対したいが理由が見つからないので、「事前の話がない」ということにして、それしか言えないものと思われる。しかし後ろめたさはあるらしく、「市民に見つかって返納要求があったらどうするんだ?」と、まるで隠ぺいを図らなくてはいけないかのようなことを、堂々と言ってしまった。結局、「諸般の状況より反対」ということらしいが。

────────────────────
2005/3/16 総務文教委員会・議案討論

【石塚陽一議員(自由民主党新政会)】 →議事録(PDFファイル)
Photo  ・・・(前略)・・・質疑の中で提案者にるる質疑をさせていただきまして、やはり一つの慣例に倣った全会一致の建前という形の中でなぜ出てこなかったかということで、それぞれ我々、野党の会派の幹事長にもお話があった云々という話がありますけれども、それは皆さん方が言っただけであって、受ける方が本当にそういう依頼があったかどうかという認識を持てたかどうかという、これも非常に疑問視されます。・・・(中略・・・)そういうふうな状況においては、これは一つの一部の会派の議員の方たちが、通らなかったことということで、自分たち提案をしたんだけれども、野党が反対したという口実に使う。それだけに過ぎないというふうに私は認識したいと思います。そういうようなことから、やはりこれは今はまだ機が熟していない。もっと議論をすべきだという形の中、それから、これが正しいかどうかわかりませんけれども、この20%の加算が日の目を見たときに、たまたま市民より、その情報開示により、役職加算20%を以前もありましたように、事務的なミスによる固定資産税ではないけれども、5年間さかのぼって返納要求があったら、どうするんだろうかというようなことも考えなきゃいけない。(発言する者あり)だから、今、ちょ
っと待ってください。人が話しているのを聞いているのよ。そういうふうなこともあったときに、やはりまだまだこれは慎重にやらざるを得ないなというようなことで、我々としても、まだ内部で統一というふうなこともございます。そういうようなことから、諸般の状況より、この案件は、反対としたいと思います。以上です。

|

« トホホ発言(議案質疑) | トップページ | トホホ発言(議案討論) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/181410/5493043

この記事へのトラックバック一覧です: トンデモ発言(議案討論):

« トホホ発言(議案質疑) | トップページ | トホホ発言(議案討論) »