トンデモ発言(動議討論)

【コメント】駅舎問題で、市長提案の(曵き家)駅舎保存案が提案された6月議会は、上村議員の質問に対する市長答弁の途中で議長からストップがかけられ、一週間にわたって空転した。その背後には、市長提案の保存案を通したくない、しかし面と向かって否決もしたくない一部野党議員が、審議を止めて「このままでは全議案が審議未了で廃案になるぞ」と脅しをかけ、市長に駅舎関連議案の撤回を迫る、という思惑があったのではないかと推測される。野党の複数の議員が「議会がこのまま再開されず(否決でなく)廃案になるといい」と発言していたとの情報がある(←会議室での話し声が廊下に聞こえていた(!)他、ある野党議員が与党議員に本音を話していた)。また、野党(自民党・公明党・明政会・つむぎ・こぶし)の連名で駅舎保存議案の撤回を求める要求書も市長に出されたという。さらに関文夫議長(明政会)・鈴木律誠副議長(公明党)が、「野党が一致して審議拒否するといっている、自分が何とかする」と言いながら審議を止めていたが、その様子が市民に伝えられ、議会のあまりの惨状を見かねた俳優の宇梶剛士氏ら市民がチラシを配布して宣伝するなど市民の批判が高まり、一般質問を全てキャンセルした上で再開するという、前代未聞の事態になった。駅舎保存議案が撤回されず、採決に持ち込まれ、多数の傍聴市民の目の前で駅舎保存議案に反対の意思を表明するハメになった野党は、その腹いせか、自分たちが引き起こした審議ストップの責任を市長に転嫁し、給料30%減額を求めるという本末転倒な動議を提出して、可決させた。このときの石塚議員の討論では「無知無策」「暴挙」「常識を心得ない」など、あらん限りの罵詈雑言が並べられ、宇梶氏ら市民の動きは、「市長の支持支援団体」と一方的に決めつけられる始末。真実を伝えることは、隠したい人にとっては「中傷」と映るようだ。

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【石塚陽一議員(自由民主党新政会)】議事録
Photo_14 つまり、市長が議員の質疑に対し、真剣かつ誠意をもって答弁すべきところを、その回答を拒否したような態度をとり、かたくなに無視し、議会の続行を拒んだ態度は不誠実であるとともに、市民の負託を得た市議会に対しての挑戦であると言いたい。市長としての行政手腕などは全く感じられず、無知無策を固持しているものと言いたい。私たち市議会議員の権利である市議会での一般質問は、市長を初め市長部局の幹部の皆さんに対する大切な質問の場であるにもかかわらず、まことに残念ながら、市長の暴挙によって閉ざされたことは遺憾であると言いたい。
 そして、市長は(発言する者あり)静かにしなさいよ。そして、市長は反省することもなく、3日目に再開した議会でも、質疑議員の質疑ですら、何でしたかと発言する無神経ぶりには驚いた次第である。このように常識を心得ない市長の行為そのものは提案権の乱用、かつ議会軽視というか、無視とも言える行為について厳しく糾弾することとしたい。また、私たちはこのような恥ずべき市長の態度により、審議は市長みずからが放棄したにもかかわらず、一部の市民の皆さんに誤解を招くような行為、活動をとった市長の支持支援団体と議員の中傷的表現にもあえて注意の警告を発したい。よって、私どもは暴挙ともとれる上原市長の行為、行動により市議会を軽視され、議員としての職務の遂行を阻止されたことに強く抗議するとともに、議会を中断させた責任とあわせ、いつも自分の責任を回避しようとする市長に反省を促すとともに、本動議をもって臨むこととしたい。本来なら、もっと厳しい内容を希望すべきであるが、今回は戒告と給料月額の30%削減を求め、本動議に対して賛成の討論といたします。

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トンデモ発言(議案質疑)

【コメント】自民党・明政会・公明党の議員は、2004年に市議会の特別委員会で曵き家による駅舎保存を確認したときに賛成していた(与野党主要会派の曵き家賛成の態度を受けて、行政当局は曵き家保存で東京都・JRとの三者交渉をまとめた)にも関わらず、わずか1年半後には態度をコロリとかえ、曵き家保存予算を次々と否決し始めた。そのことを指摘されたときに口にしたのが「若気の至り」とは・・・。無責任も甚だしい発言。若いっていいね。

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【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】 Photo_5 会議録
 さらに、曳き家に私も協力してたでしょうという、何ていうのか、そんな発言もありましたけれども、私も、それは若気の至りでございました。やはり市議会議員になった当初、もう最初から市の責任でこれは保存事業をしなければいけないような感じで議論が進んでおりました。私もその上に乗っかってしまっておりました。それは反省しております。よくよく考えたら、JRの所有物でありJRの土地に建っている建物です。JRの責任においてすべきだろうというのが、もう途中で考えが変わってまいりましたので、その辺は本当に申しわけなく思うわけでございますが、今市長の方からスケジュールとか財政面の話も出ましたけれども、それでは、JRと国立市と資産の総額とか、1年間のお金の流れというんですかね、それを考えた場合に、どちらがゆとりがあるとお考えですか。

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トンデモ発言(一般質問)

【コメント】弁護士を冒涜する発言。さらに市民の行為に対して一方的にレッテルを貼った上で、それが大人の教育のせいであると決めつけ、「犠牲者」「かわいそう」とまで言った。市民の手紙を紹介するというかたちをとってさらにレッテル貼りをしたあげく、プライバシーにまで言及してしまったため、「不穏当である」と削除することになった。が、その後も、街頭や自身のウェブサイトで同様の内容を発言し続けているので、あまり反省しているようには見えない。削除受け入れ後も、予算審議を拒否するかのような発言を繰り返しているし。

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【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】会議録
Photo_1・・・(前略)・・・
 さて、我々議員の4年の任期も残すところ1年余り、私の当初の目的は、打倒上原市政でございます。松嶋に古 今の色なし、松嶋寿延の心は、昔も今も変わりません。残りの1年間、乾坤一てきの力を振り絞って、打倒上原市政に向け、論戦を挑んでまいりますので、御覚 悟のほど、よろしくお願い申し上げます。
・・・(中略)・・・
 
先般の議会でも、何人かの議員が取り上げておりましたが、○○○○校長あてに東京弁護士会からの勧告書という随分と物々しい、威圧感のある文書が届いたわけでありますが、そもそもこの勧告書には法的拘束力があるのかどうか、お尋ねいたします。

・・・(中略)・・・

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】

 前回の御答弁では、非常に恥ずかしいことだと御答弁されていたわけですね。それは、置いておきまして、○○○○○○○に弁護士が入っているかと思いますが、その弁護士の所属は、どこの弁護士会でしょうか。

・・・(中略)・・・

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】
 つまり、○○○たる弁護士の1人は、東京弁護士会所属で、東京弁護士会の中で子どもの人権救済センターで活動している弁護士です。その東京弁護士会の中で、人権救済センターで活動している弁護士が○○○となって、東京弁護士会の子どもの人権救済センターに申し立てを行ったわけですよね。それで、今回東京弁護士会からは会長名で、勧告書が出されたわけでございます。法的拘束力がない上に、弁護士会の中の身内同士のルートで、私には、出るべくして出てきた勧告書と思えるわけでございます。そもそも弁護士は正義の判断を下すことが職業ではなく、業として、法律問題に関し、本人の○○○として、相手方と交渉することがお仕事だと私は思っております。法律家の活躍を描いたあるテレビドラマで法律家のことをおもしろい表現をしていました。法律家は、鉄人28号だと。依頼人の操縦どおりに動き、法律を武器に相手を屈伏させるのが仕事だと。私も行政書士です。一応法律家の端くれですけれども、時々依頼で、内容証明という何の法的拘束力はありませんけれども、威圧感のある文書を送りつけて、依頼人の相手方を屈伏させるという行為を何度か行っております。それで、私は報酬をもらっているわけです。法律家というのは、そういうお仕事です。今回の○○○の弁護士も、私と同じことをやっているんではないのかなと感じるわけですね。依頼人の○○○となって、法律を武器に主張の対立する相手方を屈伏させようとしている。そして、恐らく報酬をもらっているんだと思います。教育長、前回の議会で、この勧告書、また今回の議会でも、真摯に受けとめると御答弁されていますけれども、真摯に受けとめないでください

・・・(中略)・・・

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】

 それぞれの立場を尊重して、要するに、教育長、前回の議会では、他の議員の質問で、相手を差別してはいけません。それから、偏見を持ってはいけませんと、そういう教育を行っていると御答弁されているんですね。それでは、○○○は、なぜ、卒業証書の受け取りを拒否しているのですか。

・・・(中略)・・・

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】
 この資料に基づいて言いますと、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○だそうです、この資料では。私は、この勧告書を読んでいて、本当に○○○は犠牲者だと思いました。かわいそうだと思いました。だれが○○○にこんな教育 を行ってきたのかという、天皇制、確かにいろんな議論があります。しかし、憲法上も、日本の象徴であり、歴史的文化的にも、日本を象徴する存在であり、現在も大半の日本人が敬愛している存在です。それから、キリスト教、私、クリスチャンでないからわかりませんが、本来他の宗教や異文化を忌み嫌う排他的な宗教ではないと思うんですね。右のほおをぶたれたら、左のほおを出しなさいでしたっけね。そういうことはキリスト教の教えだったかと思うんですが、私の頭の中では、その程度の知識しかないんですけどもね。そのくらい寛容な宗教なのかなと思っているわけです。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○に、元号を拒否するということは、私は、差別であり、偏見であると思うわけですね。私に言わせれば、こういう教育を○○○に行ってきた大人たちが一番悪い。 この校長先生は、何でも、穏便に済ませればいいという無責任な人だったら、すぐに西暦表記に変えたと思います。しかし、国立の教育の方針に沿って、偏見と 差別を持っちゃいけないよと。身をもって教えようとされたんじゃないですか。立派な校長先生だと思います。私は、国立にこういう立派な校長先生がいらした ことを誇りに思いますと同時に、そんな校長先生の行為を恥ずかしい行為だと発言する上原市長を市長にいただく国立市を恥ずかしく思います

・・・(中略)・・・

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】
 私のところに1通の手紙が届きました。一部抜粋します。「御存じでしょうか。昨日○○○校長の○○先生の御葬儀がありました。享年歳の若さです。国立の教育の正常化のために努められた方です。国立の教育に殉職されたとの思いでいっぱいになり、私は涙がとまりませんでした。」
 聞くところによると、この卒業証書の件で、随分と圧力を受けたり、嫌がらせを受けたりして、周りの方々は、ストレスから不治の病に侵されたのではないかと、そのようにうわさしているそうでございます。その闘病中に、この勧告書は届いたわけでございます。日本では、校長先生が自殺に追い込まれるという事件が過去に何件かあったわけですが、国立の教育現場では、いまだに校長先生を敵視し、校長先生を精神的に追い込んでいくという実態があるのだと思い知りました。どちらが本当の人権侵害なのか、この私の質問を聞いている市民の皆様によく考えていただきたいと思います。

・・・(中略)・・・

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】
 じゃあ、これから私、○○をかけますので、耐えてくださいよ。

・・・(中略)・・・

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】
 だから、事務引き継ぎをする立場ではないのに、なぜ、そういう……。(「議事進行」と呼ぶ者あり)

【関 文夫議長(明政会)】
 私が判断しますから、静かにしてください。

・・・(中略)・・・

 【関 文夫議長(明政会)】
 ここで、暫時休憩といたします。

【関 文夫議長(明政会)】
 休憩を閉じて一般質問を続行いたします。  2番、松嶋議員。

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】
 貴重な時間を空費いたしまして、まことに申しわけございませんでした。私も、国立の教育行政に尽力された、校長先生がお亡くなりなったという話を聞きまして、多少感情的になり、随分と不穏当な発言が多かったと思います。後日、議長と相談いたしまして、その不穏当な部分については、議事録から削除させていただきたいと思います。教育行政については、以上で質問を終えたいと思います。

・・・(中略)・・・

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】

 私は、市長の手先となって、市長の指示で動いた教育行政の教育委員会の教育長たる態度じゃないですよ、これ。大問題ですよ。(「答弁する必要ないよ」と呼ぶ者あり)

・・・(中略)・・・

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】
 これはもう平行線をたどるわけですから、結果は出ないとは思うんですけれども、私、本当に、これは市長の市報の私物化だと思っていますよ。これ、市民の税金使ってつくっているわけですからね。平成18年の予算にも、市報の印刷製本費のっていると思いますけれども、市長が今後一切こういう個人的見解を載せないって表現しない限り、そんな予算の審議入れますか。これは言い過ぎですけれども、それくらい憤りを感じているわけですよ、私は。そういう身勝手が多いからね、上原市長はいろいろと議会から指摘を受けるんですよ、反省してくださいよ、どうなんですか。

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トンデモ発言(議案討論)

【コメント】国立市議会での人事案件が提案説明なし・質疑なし・討論なし・無記名投票で行われる慣習になっていることに対して、市民から改善を求める陳情が出されたときの反対討論。市民が議員を選ぶのと、特権を持った議員が教育委員などの人事案件に同意するのをまったく同じことのように扱う暴論。議会は責任もって選ぼうとしているのか、無責任なのか・・・。

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2005/3/22 議会運営委員会・議案討論

【松嶋寿延議員(自由民主党・新生会)】
Photo_7  それから、陳情第3号表決方法に関してですが、先ほど陳情者に質疑させていただきまして、普通の一般市民が行う選挙も記名投票にしたらどうですかとお尋ねした理由は、私も一応学生時代から法律を勉強してきて、法律論だとか、法の精神みたいなのを勉強するのが好きだったんですけれども、この民主主義の制度の趣旨というのは、結局選んだ側が、市民が議員や政治家を選ぶわけなんですけれども、その選ばれた人間が、何か不祥事を行っても、直接選んだ人間が責任を負わないという制度なんですね。たとえばそれが記名投票になりますと、じゃあ、だれが選んだんだっていう、責任問題に発展する、別に発展しなくてもいいんですけれども、そういう可能性もなきにしもあらずなんですね。そういう面で、その辺をわざと不透明にさせている制度なんですね。それで、私は、そういう民主主義の精神、それを国立市議会が取り入れていると思うんですね。やっぱり議会は、それなりの責任を持って選ぶんですけれども、じゃあ、その選ばれた人間はもしかしたら、何か不祥事を起こした、何か失政を行った。そういう場合に、じゃあ選んだ議員の責任はどうなるのかというところまで、別に現在の議会制民主主義では、そこまで責任は問われないんですけれども、そのように記名投票にすると、問われかねない、そういう議論に発展する可能性もありますから、私は、そういう面まで配慮した現在の国立市議会の制度は、そういう面ですぐれていると思っておりますし・・・(後略)・・・しかしながら、人事というのは、例えば身近な人間が提案されている。しかし、会派では、いや、その人反対だよとなった場合に、しかしながら無記名投票ですと、その個人的な関係で会派の決定と違う決定をしても、ばれないというんですかね。自由な、むしろ各議員が自由な立場で投票ができるというメリットもあるわけでございまして。

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トンデモ発言(議案討論)

【コメント】市議会議員の期末手当の職務加算(20%)の廃止議員提案に対する、反対討論。勝手に「全会一致の建前」をつくり、それに倣っていないと言っている。その前の質疑の段階では、提案者が各幹事長(会派の代表者)に対していつ、どのような協議を行ってきたか詳細に答えられているが、すると今度は「そういう(協議があったという)認識が持てたかどうか疑問視される」とトボけたあげく、「野党が反対したが、提案したという口実に使う」「それだけに過ぎない」と断定。職務加算制度の是非についての反対理由は一切ない。反対したいが理由が見つからないので、「事前の話がない」ということにして、それしか言えないものと思われる。しかし後ろめたさはあるらしく、「市民に見つかって返納要求があったらどうするんだ?」と、まるで隠ぺいを図らなくてはいけないかのようなことを、堂々と言ってしまった。結局、「諸般の状況より反対」ということらしいが。

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2005/3/16 総務文教委員会・議案討論

【石塚陽一議員(自由民主党新政会)】 →議事録(PDFファイル)
Photo  ・・・(前略)・・・質疑の中で提案者にるる質疑をさせていただきまして、やはり一つの慣例に倣った全会一致の建前という形の中でなぜ出てこなかったかということで、それぞれ我々、野党の会派の幹事長にもお話があった云々という話がありますけれども、それは皆さん方が言っただけであって、受ける方が本当にそういう依頼があったかどうかという認識を持てたかどうかという、これも非常に疑問視されます。・・・(中略・・・)そういうふうな状況においては、これは一つの一部の会派の議員の方たちが、通らなかったことということで、自分たち提案をしたんだけれども、野党が反対したという口実に使う。それだけに過ぎないというふうに私は認識したいと思います。そういうようなことから、やはりこれは今はまだ機が熟していない。もっと議論をすべきだという形の中、それから、これが正しいかどうかわかりませんけれども、この20%の加算が日の目を見たときに、たまたま市民より、その情報開示により、役職加算20%を以前もありましたように、事務的なミスによる固定資産税ではないけれども、5年間さかのぼって返納要求があったら、どうするんだろうかというようなことも考えなきゃいけない。(発言する者あり)だから、今、ちょ
っと待ってください。人が話しているのを聞いているのよ。そういうふうなこともあったときに、やはりまだまだこれは慎重にやらざるを得ないなというようなことで、我々としても、まだ内部で統一というふうなこともございます。そういうようなことから、諸般の状況より、この案件は、反対としたいと思います。以上です。

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トンデモ発言(議案質疑)

【コメント】基本構想審議委員会条例中、「一般市民」という紛らわしい表現を「市民」表記に改める改正案についての審議。「市民」の定義について質疑する中で、持論を展開した。なんと市民を「有権者・納税者」と、おまけで「付随する家族」に限定するという、まるで戦前の日本かローマ帝国時代(市民権は高額納税者に限定されていた)を思わせるような発想を、恥ずかしげもなく開陳してみせた。なお、審議会委員の公募対象は、たいていの自治体は「在住者」だけでなく「在学・在勤者」などに広げており、あるいは「市内に活動拠点を有する」等、さらに広く設定することも一般的である。

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2005/3/16 総務文教委員会・議案質疑

【石塚陽一議員(自由民主党新政会)】 →議事録(PDFファイル)
Photo  ・・・(前略)・・・ですから、やはり私どもが考える場合には、例えば一つの
例とすると、選挙権を持っているか、持っていないかという、つまり、この国立の市長さん初め、市議会議員とかいろいろもろもろ選挙に関与できる形の中で、やはり当然居住を有し、また市民税等を納めていて、権利が行使できる範囲、それから、それに付随する、例えば家族、お子さんたちですね。当然未成年者は選挙権はありませんから、そういうふうな形の中で、本当にこの国立市を自分たちの生活の拠点とする。居所とするような考え方、これは私どもが求める市民だと思うんですね。ですから、その辺のところが今のあいまいな答弁、非常に広域に解釈したものであれば、これはちょっと納得はできないし、やはり市民という定義づけをもっとはっきりとしていただいてから、上程された方がいいんじゃないでしょうか、どうでしょうか。

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トンデモ&差別発言(議案討論・第22 陳情第13号)

【松嶋寿延議員(自由民主党新政会)】
Photo_2 私も男ですので、男としての立場で物を申します。まず、先日の一般質問の際にも発言いたしましたが、最近の脳科学の進歩により、男と女では、脳の構造自体が違うということが明らかにされてきております。その研究成果がまだ政治の世界や教育の世界に進出してきていないことが残念でありますが、脳の構造の違い、そして男性ホルモン、女性ホルモンの働きの違いにより、男女では明らかに行動パターンや思考方法、習性が違うということで研究が進んでいることを明確にしておきたいと存じます。
 ジェンダーフリーなる言葉は、社会的に認知されていない不明確な言葉であると思いますが、本陳情においては、意味するところ、男らしさ、女らしさを否定する行き過ぎた男女平等論のことを指すのだと思います。日本の社会では、まだまだ男女差別があるということで、男女平等が声高に叫ばれ、ますますその運動が激しさを増していっていると思いますが、日本社会における男女平等の理論は、女性の立場からの主張ばかりが取り上げられ、根本的に男性の習性、つまり脳の構造の違いや男性ホルモンからの支配から逃れられない男の性を全く無視した机上の空論から成り立っているように思います。ドメスティック・バイオレンスやストーカー被害、ポルノやセクハラ等の被害の例を挙げて男女差別のきわみのあかしのような意見を耳にいたしますが、そもそも男社会は序列社会であり、序列をつくる習性があることが脳科学の研究成果から明らかにされております。逆に女は横並び社会であり、横の連携をつくる習性がある言われております。これを男の場合は、組織的に狩猟を行うために序列をつくってきた習性ではないかとする学説もあれば、猿山の猿の姿を例に挙げ、男の脳にはもともと序列をつくるような本能がプログラミングされていると説く本もありました。
 いずれにしても、序列をつくりたがる動物と横の連携をつくりたがる動物とを同じ動物と扱い、同じように育てようとした場合、どうなるのでしょうか。私は、序列をつくる動物が当然弱者に対し、みずからを上位者と位置づけるための行動に移ることが明白であると感じます。つまり、私の理論からすると、安易な男女平等教育が進めば進むほど、男は、女は弱い者である、弱い者で守るべきものという認識を持たず、みずからの本能で序列に組み込むべく、時にはドメスティック・バイオレンスに及び、時には、男性ホルモン、テストステロンの持つ激しい性欲や攻撃性を誘発する力にあらがうことができず異常な性行動やセクハラに及んでしまうのではないかと危惧いたしております
 男女混合名簿にしろ、徒競走や騎馬戦まで、男女一緒にやればよいという短絡的な考えは、私は決してよい結果を生むとは思いません。一般質問でも発言いたしましたが、男女は適度な距離を持って区別して教育すべきと私は考えます。距離を置いた方がお互いの性の違いをはっきり認識し、異性を違う存在として尊重する意識が養われるはずです。男女別名簿で男が先だと、男子優先の印象を与えるという理屈も一方的で、短絡的な考えとしか思えません。先だから優遇されているという認識が成り立つならば、この議場においても先輩議員が前にお座りになるべきだと思いますし、むしろ日本の社会は後ろに控えている方が偉いというか、大事なものであるという認識の方が強かったのではないでしょうか。戦争に兵隊に駆り出されたのは、男であり、男は何を守るために戦ったのでしょうか。もちろん国を守るために戦ったのでしょうが、国を守るとは、愛する者を守ることにほかならなかったのではないでしょうか。特攻隊員の遺書を拝見いたしましても、そのほとんどが母への感謝の心、妻、子供たちへの愛を記したものが数多く見受けられます。かつて男は女性は弱いもの、女性や弱いものは守るべきものという明確な意思を持っていたと思います。それは大切なものと思えるから守ろうと思えるわけでして、差別などしていては、大切なものという認識も生まれないわけで、かつての男女別の教育の方こそ私は男は女性を尊重する認識を強くはぐくんでいたように感じます。現在平和な世の中が続き、男は女を守るというわかりやすい現実がなかなか想定しづらい世の中であるかと存じます。
 私は、男女平等の理念はもちろん大切であり、女性の社会進出もどんどん進めるべきと思います。しかし、フェミニストの方々が主張するような男女平等論では男女平等どころか、序列をつくりたがる男と平等を求める女との対立が先鋭化されるだけであり、男女がともに助け合う社会が成り立つとはとても思えません。そういう意味で、先人たちが築いてきた伝統的価値観に立って、男らしさ、女らしさをしっかりと教え、
特に男の立場から、男を教育にするに際し、男は先頭に立って女を守る立場であってほしいと思います。そのような男性がふえることにより、社会における女性の弱い立場をしっかりと理解し、機会の平等に積極的にかかわってくれるのではないでしょうか。そのような観点から、私は本陳情に対し、ジェンダーフリーなる定義があいまいな点を除き、内容には賛成し、趣旨採択といたします。

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トンデモ発言(一般質問)

【青木 健議員(自由民主党新政会)】

 今まで学校の中において、公立学校の中において、私が思うに、一番悪い点というのは、競争するという、そういう意識がないところ。競争原理が導入されていない点が、私が一番悪いんじゃないかと思うんですよ。よりよい学校にして、よりよい子供を育てようとするならば、そこにおのずと競争原理が働いてこなければ相乗効果としていいものは生まれてこないというふうに思っております。

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トンデモ発言(一般質問)

【松嶋寿延議員(自由民主党・新生会)】
Photo_4  次に、大きな2番目、教育についてお尋ねいたします。男女平等という考えが声高に叫ばれる昨今ですが、日本の社会はまだまだ女性の社会進出がおくれており、まだまだ男女差別があるということで、ますます男女平等運動が世間に激しさを増していっているように見受けられます。しかし、私のような田舎の古い家に育ち、男は男らしく生きなさいと育てられた者にとりましては、時々その運動が奇異なものに映る場合が少なくありません。私は、男と女は全く違うものであり、男は男らしく、女は女らしくあってほしいと願う側でありますが、男は男らしく、女は女らしくというと、これは差別に当たるのでしょうか。私はむしろ男と女の違いを際立たせ、互いの性を尊重するよう区別して教育する方が好ましいと考えておりますが、最近全国の教育現場のあちこちで、男らしさ、女らしさまで否定するような男女平等教育が行われていると見聞いたします。そして、なぜかそれら行き過ぎた男女平等教育と過激な性教育がリンクしているようです。昨年市内の小学校においてもその性教育が問題になりましたし、教育委員会には国立市男女平等教育指導手引を撤回する陳情が提出されておりました。今回も市議会に対し、ジェンダーフリー教育を取り止め、男女混合名簿の廃止を求める陳情が提出されておりますし、新潟県の白根市の小学校長が、男女混合名簿が行き過ぎた男女平等教育につながるとして、男女混合名簿を廃止したことがニュースになっておりましたし、福島県議会でジェンダーフリー教育をしないよう求める陳情が採択されたこともニュースとして伝わってまいりました。そこで、市内の公立学校においては、どのような理念のもと男女平等教育を行われているのか、お尋ねいたします。
・・・(中略)
私の質問に対して、余りわかりやすい御答弁ではなかったように思うんですが、私も4冊も脳科学の本を読みまして、大分最近はその思想で洗脳されているんですけれども、何かと起きると、すべて男脳の、女脳のせい、男性ホルモン、女性ホルモンのせいであの人はこういう行動をしているんだ、この人は行動しているんだと思うようになりまして、一応勉強してわかったことは、男女はもう胎内にいるときに既に男の脳と女の脳に分かれて生まれてくるわけですね。性同一性障害の方は別ですよ。科学はそこまでもう進んでいるわけです。それらの本もあるわけですね。でも、国立市男女平等教育指導手引を見ますと、男も女も全く一緒に扱おうとしている。(発言する者あり)いや、いや、そうそう。これ、私、問題があると思うんです。やっぱり男は男の求める方向がありますし、女は女の求める方向性があると思うんですよ。それは何を求めるかって、また科学的な話になるから別としまして、そういう観点からすると、この国立市男女平等教育指導手引、非常に問題があると思います。また一生懸命性教育をなぜか教えたがるのも、これ、問題があると思いますし、非常にこれ、読んでみて、とにかく男女を触れ合いさせ、そしてなぜか性教育を一緒に教えるという、何か性の乱れを助長しているような教育指導手引に感じるんですよ、私は。これを見て、まだ私には子供はいませんが、自分の子供が生まれたら、国立市の学校に入学させたいと思わないんですけれども、それで、先日、教育委員会において、この指導手引の撤回の陳情が趣旨採択されたと伺っています。それで、次長の御答弁の方にも、見直しを行っていくとおっしゃっていましたけれども、いつまでに見直しをされるんですか。

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